生成AIの活用について その3

その他

生成AIネタの第3弾になります。
ChatGPTにはGPT Builderという独自の生成AI(GPTs)を作成する機能があります。
通常こういったものを作成するにはプログラム言語を扱うスキルが必要ですが、
GPT BuilderではChatGPTとの会話だけで作成できます。

以前よりアイキャッチ画像を生成していましたが出来上がりにムラがあるため、
アイキャッチ画像専用のGPTsを作成しました。

ConfigureのKnowledgeではGPTsに学習させることができるので、過去生成した画像をいくつかインポートし、イメージに近い画像を生成するように調整し完成。(DALL-E3しか使用しないためCapabilitiesのWeb Browsing、Code Interpreterのチェックは外しています)

作成したGPTsで「星空の下で小型ハープを演奏している女性のイラストを作成してください。女性は20代で服装はカジュアルな感じです」というプロンプトを入力したところ下の画像が生成されました・・・が、なんかハープがおかしい。

「ハープの形がおかしいので修正してください」とプロンプトを入力。なかなかいい感じになりました。このGPTsをしばらく活用してみようと思います。

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