生成AIの活用 その10

その他

ひさびさのChatGPTネタです。ChatGPT-4o(以下4oと記載)の画像生成を試してみました。
4oの新機能として過去のチャットを記録できるようになりました。
生成した画像に名前を付けて同じ画像(全く同じにはならないと思いますが)を生成できるらしいです。

まずはハープを演奏する女の子のイラストを作成し、これに「ハンナ」と名付けました。

設定情報のメモリ機能に「ハンナ」の情報が記録されていることが確認できます。

「ハンナ」に海辺でハープを演奏するイラストを作成してもらいました。
作成する際に「ハンナ」の元画像は読み込んでいませんが、元画像に近いイラストが生成されています。

次に部分的な修正を行いました。若干大人っぽく成長していますが「ハンナ」のイメージはあまり崩れていません。

さらに別のパターンで作成。以前であればここでイメージが大きく変わってしまいましたが、4oではあまり変わっていません。なかなかいい感じです。

4oの画像生成はかなり進化している感じがしました。ほぼ同じキャラクターを再度生成できる機能を本ブログでもうまく活用していきたいと思います。

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