カノン  ヨハン・パッヘルベル

曲紹介

パッヘルベルのカノンは美しい旋律と穏やかな雰囲気で広く愛されており、結婚式や式典など様々なイベントで演奏される曲です。多くのポピュラー音楽や映画のサウンドトラックでも引用されていて、私の好きな曲の一つです。

ベイビーハープを弾き始めた時に、購入した楽譜や公開されている演奏動画を見て、編曲の仕方を勉強させていただきました。この曲を12音で演奏するために、元のニ長調ではなく、ヘ長調になっています。

華やかなメロディに変遷した、曲の中間部分では、メロディを担う右手が忙しい一方で、左手の伴奏は音数が少なく余裕があるので、メロディーの一部を左手でカバーしてあげると弾きやすいです。

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