小型ハープって、どんな楽器?
小型ハープは、その名のとおり 小さくて扱いやすいハープ です。
サイズはコンパクトなのに、ふれた瞬間にふわっと広がるやさしい音色が魅力で、初めて触れる方でも「わぁ、こんなにきれいな音が出るんだ」と笑顔になることが多い楽器です。
小型ハープのここがうれしい!
● 持ち運びがラク
軽くて小さいので、お部屋の好きな場所に移動して演奏できます。
「今日はリビングで」「気分転換に別の部屋で」など、気軽に楽しめるのもポイント。
イベントやサークル練習にも、片手でひょいっと持って参加できます。
● 初めてでも音が出しやすい
大きなハープに比べて弦の本数が少なく、音の配置もわかりやすいので、「楽器は初めて」という方でも安心してスタートできます。
レッスンでも、まずは1本の弦からきれいな音を鳴らすところから優しく始めていきます。
● 手頃な価格で始められる
大型ハープよりお求めやすい価格帯のものが多く、「いつかハープを弾いてみたい…」という憧れを気軽に叶えてくれます。
気になる点はある?
もちろん、小さな分だけ 音域が限られる という点もあります。
でも、だからこそ 少ない音の組み合わせで美しく聴かせる工夫 ができたり、コンパクトだからこその温かい響きを楽しむことができます。
まとめ
小型ハープは、
「気軽に始められる」
「やさしい音色に癒される」
「自分のペースで末長く楽しめる」
そんな魅力がつまった楽器です。
教室でも、はじめてハープに触れる生徒さんが「もっと弾いてみたい」「次の曲はこれに挑戦したい!」とどんどん音の世界を広げていかれます。
ハープに少しでも興味のある方は、ぜひ一度、小型ハープの音にふれてみてくださいね。
きっと “自分だけの音色” に出会えるはずです。✨

