生成AIの活用について その7

その他

生成AIネタの第7弾です。今回はChatGPTを使用した作曲です。

ChatGPTでABC記譜法による譜面作成ができるということを聞き、どこまでできるのか試してみました。
生成AIの活用について その6で題材にしたゴールシークプロンプトを活用して作成しています。

まずはゴールシークプロンプトを開始し、「ABC記譜法を使用して楽曲を作成したいです」と雑な質問をしました。
ChatGPTからの回答はABC記譜法の解説があり、サンプルメロディが生成されました。

曲のジャンル、曲の雰囲気、使用する楽器等を指定しサンプルメロディを修正していきます。
曲のジャンルをポップス、キャッチーで穏やかで音域の狭い旋律、使用楽器はハープとして修正をお願いしました。

さらに曲を長くする、メロディに動きを持たせる、音域を狭くする等の修正を何度か行い、以下のコードを採用しました。(その後も修正を試みていますがだんだん悪くなっていったため、その後のコードは不採用)

最終的にはこちらのコードも採用はしませんでしたが、出力されたコードのクオリティが考えていたよりも高く、生成AIの可能性を感じる結果になりました。
作曲は改めてチャレンジしたいと思います。

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