生成AIの活用について その1

その他

本ブログでは生成AIを活用してブログ記事を作成しています。
当初はブログ記事のタイトルを考えてもらったり、本文の下書きをお願いするような使い方を考えていましたが、現在はアイキャッチ画像の生成がメインの利用となっています。

画像出力用の生成AIはいくつかありますが、今はChatGPT(DALL-E3)を活用しています。
DALL-E3の利用には20ドル/月(現在3,000円程度)の課金が発生してしまいますが、
適当な表現であってもわりとイメージに近い画像が出力されることが多いため概ね満足しています。
ただ、問題点もいくつかあり未だ試行錯誤の段階です。

現状抱えている問題点は以下になります。
1.同一の文言(プロンプト)であっても同一の画像は再度出力できない。
2.”小型ハープ”を文言に入れてもほぼ大型ハープが描かれ、ありえない構造で描かれたりもする。
3.生成された画像の加工が難しい。
 →「生成されたキャラクターの髪形を変えて」と入力したらキャラクターそのものが変わってしまったりする等。

プロンプトの工夫で何とかなるのか、カスタマイズされたGPTsの利用で解決できるのか、
別の生成AIを活用していくのかいろいろ試していきたいと思います。

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